製造職種の技能実習生について

発展途上国であるアジア諸国において、日本企業のスキルと働き方は模範として、位置づけられています。教育が日本の強みであるように、外国籍の方が日本に来られ、日本語だけでなく、明るい未来を創造できるように国際貢献と技術移転をお手伝いできることを願っています。

製造職種の技能実習生に関する要件

技能実習制度本体（主な要件）

• 18歳以上で現在技能実習対象となる職種で働いていること。
• 中学校またはそれ以上の学校を卒業していること。
• 技能実習を受けるに足る日本語能力を持つと認められること。
• 同業種の基礎技能を有すること。
• 技能実習制度の意義を理解し、実習意欲の高いこと。
• 母国の政府機関または地方公共団体から、技能実習参加に掛かる推薦を得られること。
• 技能実習終了後、母国にて復職保証されていること。
• 健康で治療の必要な持病等を有していないこと。

技能実習生受入人数枠 / 年間

受入可能な人数に関してのテキストが必要かもしれません

実習実施者の常勤の職員の総数	技能実習生の人数
301人以上	常勤職員総数の20分の1
201人〜300人	15人
101人〜200人	10人
51人〜100人	6人
41人〜50人	5人
31人〜40人	4人
30人以下	3人

受入可能職種

受入可能職種については、以下の画像をクリックしてご確認ください。

技能実習受入の流れ

技能実習生受入までには、組合への加入・お申し込みから、
現地での面接や事前講習、手続きなどを含め、最低5～6ヶ月程度必要です。
その間の諸業務、複雑な手続きにつきましては、当組合がしっかりとサポートします。